株式会社　シンシア

当社は、「自然との共生」を企業理念とし、廃棄物処理事業、リサイクル事業、ビルメンテナンス事業の3つを柱に事業展開しています。

特に、東京都品川区にある焼却・溶融処理施設（シンシア品川R・Cセンター）では廃棄物＝資源であるという考え方のもと、高い再資源化率と環境負荷を低減させる処理方法にて多種多様な廃棄物を処理しています。

具体的には、廃熱を利用したサーマルリサイクルと焼却後の残渣である焼却灰を溶融し、溶融スラグを生成し土木建築資材とすることでマテリアルリサイクルをおこなっております。

また、2009年7月に開業した、横浜市金沢区にある焼却処理施設（シンシア横浜R・Cセンター）では、首都圏最大級の処理能力（372ｔ／日）を保有しており、廃棄物を処理する工程で発生する廃熱を利用し、サーマルリサイクル(施設内の電力はすべて自社でカバーし、余剰電力は売電)を行うことで、CO2の発生を抑制しております。

環境に配慮しながら大量の廃棄物を効率よく適正に処理することが可能です。

また、オフィスの清掃・営繕等を行うビルメンテナンス事業、廃棄物に関わるあらゆることに対してお客様のリスク低減、コスト低減、管理業務低減などの環境管理サポート業務もご提供しております。

ぜひお気軽にご相談ください！