産連協とは

会長あいさつ

numataそれまでの地域3団体((1)金沢幸浦一丁目親交会(2)金沢流通団地連絡協議会(3)金沢工業団地連絡協議会)が統合し、民間の任意団体として勇躍、誕生しました。

当時の財団法人横浜市金沢産業振興センターが、財団法人横浜産業振興公社(現 財団法人横浜企業経営支援財団)へ統合されたことに伴い、同財団の事業が再編成され、横浜市の指導のもと、再編成された事業の受け皿として、また、幸浦~福浦地区を統括する組織として当協議会が発足した次第です。

産連協は、発足とともに全国の協議会に先駆けて「環境憲章」を制定したほか、金沢産業団地ができた当初、福浦地域で進出企業が取り決めた「金沢工業団地建築協定」の精神を継承して、新たに「土地使用協定」を産業団地全域に波及制定しました。

これらのとり決めはこの度、横浜市地域まちづくり推進条例による「まちづくり組織」及び「まちづくりルール」の認定を受け、当地域の操業環境維持及び活性化に引き続き大きな貢献が期待されます。

さて、産連協もようやくと言うべきかも知れませんが、専用ホームページを作成し、情報の的確な管理態勢を整えることとなりました。
これまで毎月、当協議会職員が配布資料を各企業の玄関先まで宅配してきましたが、これからはこの宅配便に加えて、本ホームページ上で迅速的確な情報の配信に努めたいと思います。

産連協ホームページが当地域の情報基盤を管理するツールとして、今後とも信頼性のある情報提供を果たして行けますように、皆さまの積極的な活用とチェックをお願い致します。

横浜金沢産業連絡協議会
会長 沼田 昭司